流行の資格「ファイナンシャルプランナー」ってどんな資格?

生命保険
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お金に関して詳しくなりたい為や、就職活動に有利だと思うためなど、様々な理由で取得者が多い資格の一つに「ファイナンシャルプランナー(FP)」があります。

そんなファイナンシャルプランナー(FP)とは、いったいどの様な資格なのか?そしてどの様な事が出来るのか?という所を、元保険屋さんでFP資格を持っている立場から少し紹介していきます。

そもそもFP資格だけでは何もできない!?

ファイナンシャルプランナー(FP)と言う資格は、職業能力開発促進法の規定で定められた技能検定であり、厚生労働省が指定する試験機関である「日本ファイナンシャル・プランナーズ協会」や「金融財政事情研究会」が実施する技能検定の1つです。

国家資格ではありますが、この資格を持っているからと言って、何が出来ると言う訳ではありません。

ファイナンシャルプランナーは、保険・不動産・税金・金融商品・法律など、お金に関わる知識が必要な資格ですが、この資格に関する分野の業種には、それぞれに専門的な資格があります。

保険業界には「保険業法」と言う法律があり、保険を販売・媒介するには「生命保険の一般課程」や「損害保険募集人」の資格を取ったうえで、金融庁に届け出をしなければいけません。

その他の業界でも、税理士法・弁護士法・金融商品取引法などの法律があり、税務に関しての仕事には税理士資格が、法律の仕事には弁護士資格が必要となり、ファイナンシャルプランナーの資格だけでは、知識は認められますが、それ以外の事は基本的に出来ません。

保険に関しては、金融庁に届け出をしていない人が、募集行為に当たる事を行なったり・言ったりした時点で保険業法違反になります。

そのため、この資格だけでは何も出来ないので、業界で活動する人がサブ的に持つような資格だと言えるでしょう。

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ファイナンシャルプランナー資格はどんな資格?

この資格だけでは、何もできないという事は書きましたが、この資格の内容は一体どのような内容なのか?という所を少し解説していきましょう。

この資格は、お金に関する知識を深める資格です。

ファイナンシャルプランナーには1級から3級までの技能士としての資格と、AFP・CFPという認定資格があります。

3級ファイナンシャルプランナー技能士の資格は、比較的簡単な資格と言え、学生から主婦(主夫)や保険外交員など多くの方が受験し、合格率も平均で70%と高い水準となっています。

試験内容も、それぞれの基礎的な知識があれば合格できるので、保険業界や不動産業界から税理士や弁護士の資格を有する方であれば、問題なく取得できますが、業界にいる方であれば3級を受けなくても2級から受験できますので、3級を受験する方の多くは学生さんであると言えるでしょう。

また、この試験内容がライフプランニングや生命保険の基礎的な内容になるので、生活に欠かせないお金の知識を付けたいと言う方にとっては良い試験ではないかと思います。

ファイナンシャルプランナーの資格は就職活動に有利?

学生の方が多く受ける資格でもあるファイナンシャルプランナーですが、3級の受験資格は特になく、ファイナンシャルプランナー業務に従事している人または、しようとしている人と言うだけですので、学生の方でも主婦の方でも気軽に受けられる国家資格です。

そのため、学生の方の中には就職活動に有利になるかな?と考える方も居ると思いますが、個人的な意見で言いますが、3級程度であればさほど有利とも言えません。

2級技能士&AFPを取得していれば、それなりにアピールポイントになるかもしれませんが、3級程度であれば「金融業界に興味があって少し勉強しているのだな・・・」程度です。

そのため、必死で取るほどの資格でもありませんが、金融業界に行きたい方は、有って損は無い資格ですし、無いよりは合った方が良い資格と言うだけです。

どのみち、金融業界に行くと取らされる可能性のある資格です。

金融業界に行かない方にとっては、さほどプラスになる資格ではないと思います。

ファイナンシャルプランナーは何級の技能士から名乗れる?

ファイナンシャルプランナーの資格は3級からあると書きましたが、実際に何級の技能士であればファイナンシャルプランナーを名乗れるか気になりませんか?

答えは、3級技能士からファイナンシャルプランナーを名乗れるのです。

それぞれ、「3級ファイナンシャルプランナー技能士」「2級ファイナンシャルプランナー技能士」「1級ファイナンシャルプランナー技能士」「AFP認定者」「CFP認定者」など、細かく名乗り分けする場合が多いですが、「ファイナンシャルプランナー」と言うだけの肩書では3級からでも名乗れます。

ファイナンシャルプランナーは何の専門家?

ファイナンシャルプランナーと一言で言っても、専門性がそれぞれ異なります。

独立系でファイナンシャルプランナー一本で活動している方は別ですが、それ以外のファイナンシャルプランナーを名乗る人は、それぞれに専門分野を持っています。

保険屋さんのFPさんなら、保険が専門分野になりその他の分野には少し弱いです。

不動産・税務・法律とそれぞれの専門分野の方たちが受ける資格なので、同じファイナンシャルプランナーでも得意分野が異なりますので、相談をするときには注意しるようにしましょう。

まとめ

近年、注目を集めるようになってきたファイナンシャルプランナーの資格について少し解説しましたが、いかがでしたか?

私は、元保険屋として損害保険・生命保険共に販売・管理・事故処理などいろいろやり、生命保険に関しては、ライフプランを説明して保険の提案などをしていたのですが、全くこの資格に興味がありませんでした。

実際に保険業界にいていると、FP資格を持った方も居ますが、個人的には「だから何?」と言う感覚でした。

それは今もですが、結局この資格を持っていても、業界にいるのであれば名刺に資格名を入れられるだけであり、それ以上でも以下もないのです。

私はこのサイトで、【FPが教える】などの文言を入れるだけで信頼性が上がると思い、資格を取得しましたが、そうでなければ得意取る事も無かったでしょう。

しかし、現在は2級の勉強中であり、1級まで頑張ってみようかと個人的には思っています。

1級&CFPまで取って初めて、プロのFPだと個人的には思っています。

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