生命保険には売り手と買い手にギャップが生じる!?その理由とは?

保険の選び方
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生命保険を売っているころから少し感じていることに、売り手側と買い手側のギャップと言うのもがありました。

そのギャップと言うものについて【どのようなギャップが生まれるのか?】【どのような原因でそのギャップが生まれるのか?】という所を、両者の立場を経験している立場から見ていこうと思います。

そして、少しでもギャップが無くなること、買い手側はどうすれば保険とうまく付き合っていけるのか?という所に気付いていただければと思います。

生命保険は売り手が完全に有利!?

生命保険と言われると、多くの方が【難しい】【複雑】【めんどくさい】などネガティブなイメージを持っていることから、売り手となる代理店や外交員の勧めるままに保険に加入してしまうと言う方も少なくないでしょう。

そして、それが長年続いてきている事から、商売と言う側面で見ると珍しいぐらい売り手側が有利になるケースが多いです。

なぜならば、売り手側には一定の保険に対する知識があること、また知識があるとみられることから、「専門家が言うなら間違いないだろう」と思われがちであり、買い手側にとってニーズに完全合致している商品を組まれていると言う保証はないのです。

もちろん、情報社会で誰でも保険の情報を手に入れられる時代になっている事から、どう見てもおかしな保険を組むと言う方は少なくなっていますが、やはり売り手側とすれば、売りたい商品をどう売るのか?という所が最優先になってきます。

売り手側からすると、手数料が良い商品・成績換算が良い商品を売りたいと言うのが正直なところで、それをどう必要なものと見せるのか?と言うのが腕の見せ所となります。

要は、売り手には売りたい商品があると言う事になるのです。

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生命保険の買い手側の本音はなに?

売り手側は売りたい商品があると言う事は解ったと思いますが、買い手側からすると、そんなの関係のない話です。

売り手が売りたい商品と、買い手側が買いたい商品が一致すれば、売買が成立するのが普通ですよね。

買い手側も欲しい商品が手に入るのだから、満足もしますし後悔をすることもないでしょう。

これが理想ですが、生命保険の場合にはこの理想が幻想になることも珍しくありません。

それはなぜなのかと言うと、買い手側の本音として「保険に入らされた」と言うものが少なからずあるからです。

若い世代に対して、国内大手の生命保険会社の外交員(生保レディ)と呼ばれるような方々が営業をかけるのは珍しいことではありませんが、その方々の販売方法と言うのは決してコンサルティングをして顧客のニーズを考えて保険を提案する営業スタイルではない場合が多いです。

昔ながらの「義理・人情・プレゼント」攻撃で保険に加入させると言うのが常套手段となっている事もあるでしょう。

そんな営業をされた側からすると、「必要と思っていないのに保険に入らされた」と感じることもあるでしょう。

これらのように、「保険に加入させられた」と思うのが買い手側の1つの本音とも言えます。

また、買い手側としてのもう1つの本音と言うのは、「その商品は本当に良い商品なのか?」という所にあると思います。

後で詳しく書きますが、保険は目に見えない商品であり、もしもの事が無ければ恩恵を受けないことから、加入者からすると「保険料と言うお金を払い続けるだけの物」と言う認識にもなります。

そうなると、出来るだけ保険料は安い方が良いと言う発想にもなりますが、売り手からするとそうではないという所にもギャップが生まれるのです。



保険の相談でもギャップは生まれる!?

生命保険に加入する・見直しをするために、「保険の相談窓口に足を運んだことがあるよ!」と言う方も多いのではないでしょうか?

そして、そこで自分が思っていた商品と違う保険商品を提案されて不信感を抱いた事や、嫌な思いをしたと言う方も少なくないのではないでしょうか。

これも、売り手と買い手の間に知識や考え方にギャップが生じているからなのです。

インターネットの普及もあり、情報社会となった現在では、様々な媒体で情報を仕入れることが出来ますよね。

生命保険に関しても、自分である程度の保険商品を調べようと思えば調べられるようになっています。

しかし、こんなことを言うと誤解が生じるかもしれませんが、素人がいくら調べてもわからないものは解らないし、インターネット上に出ている情報自体が、素人が書いているものも多くあります。

そんな情報だけを鵜呑みにして、専門家ともいえる売り手側と対峙する事で、大きなギャップが生まれることがあるのです。

保険に関していうと、目的を達成するための方法は決して一つではないのです。

「子供の学費を準備する」と言う目的に対して、備える方法としては「学資保険」もあれば「外貨建ての終身保険」もあれば「円建ての終身保険」もある、要は目的に対しての備える方法をいくつもある中で、経済的な面などを考慮して適切なアドバイスをするのです。

売り手側も、説明の仕方なども注意をしなければいけませんが、お互いに認識のズレがあることから、保険の見直しの現場でも少なからずギャップが生まれていくこともあります。



買い手側もしっかりと保険と向き合う事が大事!

冒頭でも書きましたように、生命保険に関しては売り手が有利と書きましたが、買い手側が一方的に不利と言う訳ではありません。

根本的に買い手と言うのは、買うか買わないか決める側です。

自分が良いと思えば、その生命保険を契約すればいいし、自分で違うと思えば契約しなければいいだけの話です。

そして、落としどころをどう作るのか?と言うのも自分です。

買い手側がしっかりと保険と向き合って、保険料が少し高くても自分が納得して加入した保険であれば、それはあなたにとって良い保険と言えるのです。

生命保険と言うのは、十人十色と言われるほど、人によって正解が異なるものです。

大切なお金をかけて「もしも」に備えるのだから、しっかりと保険と向き合って内容を把握してその内容であればこれぐらいの保険料を払っても良いと思える保険に出会いましょう。

保険だけではなく、自動車を買う、家を買う、はたまた日常的なスーパーでの買い物などでも、納得して買ったものであれば、少し値段が高くても後悔することもないでしょう。

保険も同じことです。

ギャップを埋めることも大事ですが、それよりも大事なお金と保障を人任せにするのではなく、自分がしっかりと保険と向き合う事が一番大事だと言う事をしておいてください。

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